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基本的におすすめの情報をご紹介いたします。個人の味覚や価値観の問題もありますので、あくまでもご参考程度に。実際に店舗に行かれる際は、営業時間、休日等、事前に電話でご確認されることをお薦めいたします。
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■北海道:函館・洞爺湖方面
北海道の名物
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石狩鍋
※郷土料理百選
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ちゃんちゃん焼き
※郷土料理百選
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ジンギスカン
※郷土料理百選
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札幌ラーメン
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旭川ラーメン
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スープカレー
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カニ料理(毛ガニ・タラバ・花咲ガニ)
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海鮮丼
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寿司
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ウニ
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イカ(函館・小樽など)
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いかめし(森駅)
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さんま丼(小樽など)
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ししゃも(釧路)
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ホッケ
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豚丼(帯広)
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牡蠣(厚岸など)
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いもバター
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いももち
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三平汁
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メロン(夕張など)
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マルセイバターサンド(菓子)
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ジャガぽっくる(菓子)
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白い恋人(菓子)
プリップリ、ピッチピチの三色丼。
8月後半。夕暮れ時に家族で晩ご飯を食べに寄ったのは、函館の朝市内にあるウニとカニの専門店「うにむらかみ」。ウニ丼で有名な店。ウニは好きだけど、ウニだけが丼を占めているのは好ましくなく、ウニも入った三色丼を注文した。1,785円と贅沢な値段。よく冷えたビールを片手にほどなく三色丼が運ばれてきた。目の前に現れたそれは、すばらしく新鮮な色合い。プリプリのホタテに大きなプチプチのイクラ。そしてトロトロのウニ。ゆっくりと味わっていくが、うまい……。ホタテもイクラもウニもそれぞれにいい味だしていた。特にウニがトロリと甘くサイコー。ウニは7月・8月がちょうど旬。
■うにむらかみ
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・函館市大手町22-1・TEL 0138-26-8821・JR函館駅から徒歩約5分。
プリプリデカデカのホッケ。
市場内にある道南食堂で函館名物のイカソーメン(イカ刺しだったけど…)を食べた後、せっかくなのでもう一品食べてみることにした。カウンターの上に並べられた魚たちを見ると、大きなホッケがいた。もちろん頂くことに。出てきたデカデカホッケ(たしか900円くらい)は、見た目通りプリプリ!身がキュッと締まっていて、うまい。肉厚もすごく、手ごわい。しかし…、焼きたてじゃないのが、なんとも残念…。(笑)すみませんが、焼き魚は焼き立てを食べたいのですが…。そんなホッケと一緒にごはんと味噌汁を交互に楽しむが、味噌汁がたまらなく美味しかった。もちろんアツアツ。(笑)
■道南食堂
・函館市若松町10-9・TEL 0138-22-3056・JR函館駅から徒歩約5分。
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昭和16年に誕生した名物駅弁。
TVや雑誌でも御馴染みの人気の駅弁「いかめし」は、函館本線の森駅などで販売されている。ホームに降りて買わなきゃいけないのかと思っていたが森駅を過ぎると車内販売で売りに来てくれた。初めて実物を見た時はその小さなサイズにまず驚いた。長方形の長い方で12〜13cmくらいだろうか。オレンジの紙に踊るような白い文字で「いかめし」と書かれたレトロなパッケージがいい。中を開けると茶色くつやつやのイカが2匹(杯)、狭い中で窮屈そうにしていた。見た目はあまり美味しそうではない…。(笑)まあ珍しさもあり人気につながっているところもあるのだろう…。そう思いながら箸で半分に切り、一口ほおばる。うまい…。醤油が染みたプリプリで濃厚なイカもうまいが、中から出てきたご飯(うるち米ともち米)もまた絶妙。イカ同様に醤油の味がしっかり染み込んでいて香ばしく、モチッとした歯ごたえがいい。好きだなぁーこの味わい。以前千歳空港で別の町の会社で作られた土産用のイカメシを買って帰ったことがあるが、森のイカメシの方が断然美味しかった。
■JR函館本線・森駅
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※森駅付近で車内販売されます。
絞りたてのうまさ。
洞爺湖近く。牧場の絞りたてアイスが食べられるレークヒルファーム。色とりどりの花畑の先に、ペンションのようなかわいらしい外観の建物があり、中は観光客の方でいっぱい。隣は、レストランみたい。メニューが20種類ほどもあり迷ってしまったが、牛乳と生クリームを混ぜた「ダブルクリーム」というのが人気らしく、それとゴマアイスを注文。それら二つがなんとも美味しそうな曲線を描きコーンに盛られ出たきた。小さなスプーンで少しずつ崩しながら食べていく。これが、笑っちゃうくらいうまい。わが人生で最も美味しいアイスクリームではないだろうか。妻も同じくそう言ってた。
■レークヒルファーム
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・虻田郡洞爺湖町花和127・TEL:0142-83-3376・JR洞爺湖駅から車で約20分。
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