旅々たびたび
もくじ旅行記旅風景今、これが旬名物を食すお問合わせホーム
<<前のページに戻る
旅ごはん 基本的におすすめの情報をご紹介いたします。個人の味覚や価値観の問題もありますので、あくまでもご参考程度に。実際に店舗に行かれる際は、営業時間、休日等、事前に電話でご確認されることをお薦めいたします。 ♪←旅々の猛烈お気に入り
 
 ■関東方面:埼玉
太麺焼きそば
 
みどりや・外観  

メニューはやきそばのみ

  太麺焼きそば
みどりや・外観
 
メニューはやきそばのみ
 
太麺焼きそば
 
川越・太麺焼きそば

まさに地元食。
B級グルメの大会でその存在を知った、川越の「太麺焼きそば」川越は埼玉南西部にある古くから栄えた街(人口約34万人)で、喜多院など徳川家とも関係の深い場所。その喜多院の駐車場(1日500円)に車をとめ、喜多院の境内を散策した後、太麺焼きそばが食べられる「みどりや」という駄菓子屋さんに寄ってみました。

東京のもんじゃ焼きなど、かつて駄菓子屋さんというのは駄菓子以外にも軽食を出す店が多かったと聞きます。僕が育った愛媛の松山ではコロッケやお好み焼きでした。高校生の頃はそれらが世の中で一番美味しいものと思っていたなぁ。(笑)

さてその「みどりや」さん。駄菓子が並ぶ店内の奥にテーブル席が2席と小さなカウンター席があり、壁に取り付けられた扇風機の下にメニューが貼られていました。そこには「やきそば」とだけ書かれ、特大、大、中とボリュームが選べるようでした。350円の中サイズと一緒にラムネを注文。するとお店のおかあさんが厨房でチャッチャッと作ってきてくれました。"中"で十分な量ですが、具材はキャベツとわずかな挽き肉のみ。まあ、350円ですから。

プルプルの太麺はあっさりめのソース味。シンプルで素朴で"地元の味"って感じです。こういう地元の味を"B級グルメ"と呼ぶのかもしれませんね。以前、静岡の富士宮やきそばを食べた時にもそう感じたことを思い出しました。観光食というより、地元の人が気軽に手軽に食べてきた地元食なんですよね。ご馳走様でした。

※主なメニュー:やきそば(特大)450円、やきそば(大)400円、やきそば(中)350円

 

■みどりや
・埼玉県郭町2-1-3[地図]・TEL:049-224-0079[営]不定[休]不定休
※駐車場なし(喜多院の駐車場や川越市役所の駐車場から徒歩約7分)
※定休日は事前にご確認下さい。(飲食店さんは定休日の変更がありがちなため)
 

ゼリーフライ
 
埼玉の名物

冷汁うどん
  ※郷土料理百選
いが饅頭
  ※郷土料理百選
芋菓子・芋料理(川越)
うなぎ
なまず料理(吉川市)
うどん
そば
煮ぼうとう
ねぎぬた
猪料理(秩父)
ゼリーフライ(行田市)
フライ(行田市)
草加せんべい(菓子)
五家宝(菓子)
地ビール・COEDO(川越)
 
 
PR
 
 

Copyright(c)tabitabi.All rights reserved.