［旅々］石垣島,玉取崎,平久保崎



石垣島離島桟橋から平久保崎へ


[宮良川シーカヤック体験] 前日に見かけた宮良川のシーカヤックを体験してみたくなり、朝一番で宮良川観光さんに電話を入れると 8時半から出発するというので慌てて車に乗り込んだ。離島桟橋付近のホテルから10分程で着き、なんとか間に合った。砂浜で乗り方やパドルの動かし方などの簡単な講習を受け、さあ出発！みやら川観光（リンク）



[宮良川シーカヤック体験] 高校生の頃に高知の四万十川をカヌーで下って以来約20年ぶり。意外とカヌーよりも簡単でなめらかに川面を進み気持ちがいい。		[宮良川シーカヤック体験] マングローブのジャングルを進む時は身体ごと横に倒し、また起き上がって漕ぐのを繰り返す。これがなかなか楽しい。




[あやぱにモール・石垣市公設市場] シーカヤックを楽しみホテルでシャワーを浴びた後、石垣の台所「公設市場」を歩いた。南国の野菜、フルーツ、土産がいっぱい。		[南ぬ島・アーサー汁] 公設市場から路地に入った所で見つけたお店。「南ぬ島」と書いて「ぱいぬしま」と呼ぶ島料理屋。アーサー汁定食(700円)をがっつり頂きました。アーサーは沖縄の海の岩場に生える緑色の海藻。


[390号線を走る] レンタカーの青いコルトで390号線を走る。石垣島の太平洋側に伸びるルート。車の通りも信号も少なく最高のドライブコース。		[玉取崎展望台入口] 離島桟橋から車で約30分～40分で玉取崎展望台の駐車場に到着。木の間に見える珊瑚礁の青い海が美しい。


[玉取崎展望台から] 絶景！！ここは石垣島のデートスポットかしらん。ハイビスカスが咲き乱れる小道の先に、小さな展望台があった。石垣島の最北端「平久保崎」は、中央の小高い山のさらに先。


[玉取崎展望台から] ここから見渡せる珊瑚礁の海が美しくて広い。石垣島では川平湾の次におすすめのスポット。この写真だと全く伝わらないけど…。		[馬に出会う] 平久保崎の手前の細い道でさびしげな馬達に出会った。おーい！



[石垣島の最北端。平久保崎] 石垣島の最北端へ着いたと思ったら、その先にポツンと小さな岩礁があった。大地離(ウフジシパナリ）というらしいが、こうも近いと大地離が最北端に思えてきた…。


[石垣島の390号線を走る] 平久保崎から来た道をそのまま引き帰すことにした。東シナ海側に伸びる79号線沿いは、ときどき混むことがあるから。混むといっても片側一車線の道を30キロくらいで走る車がときどきあり、その渋滞…（笑）笑っちゃうくらいそのパターンが多い。



[大きな木の下で] 校庭の中にある大きな木の下で遊ぶ子供たち。カメラを向けると、寄ってきた…。怪しい大人（僕のこと）には近づかないようにね。		[ホテル・スリープイン石垣島] 離島桟橋から10分近く歩いた所にあるホテル。ホテルは毎回違うところにしたい性格。繁華街で飲んでも歩いて帰れるのでここにした。スリープイン石垣島（リンク）


[スリープイン石垣島・客室] 2005年10月にオープンして間もない頃なので当然室内はきれいだった。結構広めでインターネットもOK！		[スリープイン石垣島・洗濯機と乾燥機] 離島の旅は洗濯物がたまる…。このホテルは、洗濯機と乾燥機まであるのでとても助かった。（有料）


[石垣牛の店・やまもと] 数日前に予約をしていないとまず入れない人気店。そこそこ安くてとびきり旨い店。一度目は、予約をしてなかったために冷たくあしらわれてしまい、惨めな思いをした。二度と来るもんか！と思ったが結局来ちゃった…（笑）やまもと（美ら島物語・リンク）		[やまもと・オリオンで乾杯] 地元の友人とまずはお約束のオリオンビールで乾杯！石垣で飲むオリオンは、さいこー！沖縄本島よりもさらにうまく感じる。（笑）続けざまに2杯を流し込む。プハー！もう死んでもいいぞー。



[やまもと・焼きシャブ] この店の人気メニューらしい焼きシャブ。（1,575円）炭火で軽く焼いてネギを挟んで食べる。意外と普通だったので出鼻を挫かれる…（笑）		[やまもと・ロースとミノ] 最も好きなハラミが開店後30分程なのに既に売り切れていた為、ロース（945円）とミノ（945円）を頼んだ。


[やまもと・ロースとミノ] ハラミの品切れショックはすぐに吹き飛んだ。ロースとミノ、うまいっす。



[やまもと・トントロ] 島料理もいいがゆっくり焼肉を食すのもいいもんだ。そして牛もいいけど、豚もいい。トントロは1,050円。		[やまもと・ホルモン盛り合わせ] オリオンビールから地元の泡盛「請福（せいふく）」にスイッチした後頼んだのがホルモンの盛り合わせ（1,680円）。


[やまもと・ホルモン盛り合わせ] ここのホルモンが絶品だった。盛り合わせは、ミノ、レバー、センマイ、ハツ、テッチャン、ツラミ、マメ、アカセン。しっかりと味つけされたものを炭火で焼き、コリコリとやるのだが、うまいうまい。実は、全国のブランド牛の多くが、元々は石垣島出身。ある程度まで石垣で育てられ、その後全国へ送られその地のブランド牛として育っていると聞いた。地元のパンフレットに、子牛まで暖かい石垣でのびのびと育てることで胃袋が大きく育ち、それが後の成長に大事なことを書かれていた。なんだかホルモン系が旨いのも分かるような気がした。



[トニーそば] やまもとを出た後に見かけたそば屋。やぎそば、やぎ汁…。きっといい味出してんだろうなぁ。しかし、ヤギは苦手な僕。後日入って食べたがやはり撃沈…（笑）		[アイランドライブ琉歌] 「トニーそば」の近く。二軒目に寄ったのが、ロックのように三味線をひく川門（かわじょう）正彦さんのお店「琉歌」六本木や名古屋などでもライブをやっている方。


[アイランドライブ琉歌] 三味線も歌声も生で聞くと最高！ロックな島唄が弾ける。チャージ料と請福（泡盛）コースでたしか、2,000円くらいだったかなぁ…。		[請福を飲みながら] 石垣の泡盛「請福」を飲みながら楽しんでいると途中からなんと踊らされてしまった。（恥）正直、沖縄の人のこういうノリは、苦手…（笑）