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沖縄那覇から渡嘉敷島(とかしきじま)へ |
[旅行記]思いがけずクジラと出会う。 |
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[フェリーけらま]
まらけーリェフ…?
渡嘉敷島へは那覇の泊港から出ている
フェリーけらまか高速船のマリンライナーで行く。
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[泊港]
出航したフェリーけらまから見える泊港。
渡嘉敷島までは約1時間10分。(往復2,800円 )
高速船だと約35分(往復4,200円) |
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[クジラ!!!]
前方に渡嘉敷島が大きく見えてきた頃、
100メートル程離れたあたりで大きなクジラが
豪快に海面からジャンプする姿が飛び込んできた。
しかし、見るのに夢中で撮影は大失敗…。
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[渡嘉敷島に到着]
クジラを見かけてからわずか10分後に
渡嘉敷島の港に着いた。
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[乗り合いタクシー]
島内の交通手段はこのタクシーか
宿の送迎車のみ。
タクシーは往復500円と安い。
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[タクシーの運転手さん]
運転手のおかあさんは途中で
車をとめヤギに餌をあげたりする(笑)
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[タクシーの窓から]
田んぼかしら…。 |
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[手前が渡嘉敷(トカシク)ビーチ]
この日は時間がないのでビーチまでは行けなかったが絶景が見渡せた。
阿波連ビーチと渡嘉敷ビーチ両方行ったことがある人に聞くと渡嘉敷ビーチの方がさらにきれいらしい。
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[手づくり豆腐の店まめや]
阿波連ビーチそばの集落内でタクシーを降り
昼ごはんを食べに「まめや」に入った。
この店の豆腐が美味しいことを
タクシーのおかあさんに教わったのだ。 |
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[手づくり豆腐の店まめや]
木と鉄パイプとトタン屋根だけで作ったような
シンプルな食堂でいい感じ。
中ジョッキとジーマミー豆腐(300円)、
そしてゆし豆腐そば定食(850円)を頼んだ。 |
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[オリオンビールとジーマミー豆腐]
南の島で昼間から飲むオリオンビールと、
落花生(ピーナツ)で作った、ジーマミー豆腐が抜群に美味しかった。さいこー!
そして、吹き抜けていく風がきもちいい。 |
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[ゆし豆腐そば定食]
平たい細麺の上にたっぷりのゆし豆腐。
たまごとネギと一緒に並ぶのはスーチカ(豚の塩漬け)。
小鉢は、ラフテーとジーマミー豆腐の揚げだし、
ウンナンヒャクヤクという植物のおひたしがあった。
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[ゆし豆腐そば]
スープのだしがゆし豆腐のそれらしく、やわらかい風味。
濃い目の味つけのスーチカが
いい感じでアクセントになり、うまい…。
小鉢の三品も実に美味しかった。
ここはいい店だなぁ。 |
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[海へつづく道]
道の先に子供達の姿。
子供達が元気な挨拶を返してくれて嬉しかった。 |
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[海へつづく道]
小さな店でおばあちゃんが
手づくりの
サーターアンダーギーを売っていた。
それを見つめる猫が数匹。 |
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[阿波連ビーチへ]
この石の道の先がビーチ。
ちょっと曇ってる…。
晴れてくれー!と叫ぶ。 |
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[阿波連ビーチへ]
願いが通じたか、海の半分に太陽があたり美しく輝いていた。
過去最高(沖縄本島、八重山諸島と比較)の透明度に感動! |
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[白い展望台]
砂浜を歩きながら、高い場所からビーチを眺めようと
岩場の先に見つけた白い展望台に上がった。
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[ケラマツツジ]
展望台へ続く道端に鮮やかなケラマツツジが
咲いていた。 |
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[阿波連ビーチへ]
息が止まるような風景だった。
なんという色なのか…。サンゴ礁を覆うように淡い青をした海が広がっていた。
こんなにきれいな海は初めて。しばし時を忘れた。 |
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[展望台下の岩場]
ところどころに水たまりがあったのだが
あまりにも透明度が高く、気をつけていたのに
片足をズボッ!びしょ濡れ…(笑) |
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[釣りをしているおかあさん]
おかあさんが狙っているのはオジサンという魚だった。
その後も別のポイントに移動した彼女を見かけたが
オジサンをちゃんとゲットできただろうか…(笑) |
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[卒業生の作品]
集落内には小・中学校が一つあり、
学校の壁にはこれまでの卒業生が描いていった
色とりどりの魚が泳いでいた。 |
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[阿波連集落]
島全体の人口は約700人。
渡嘉敷島には、阿波連集落を含む3つの集落がある。 |
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[阿波連ビーチと慶良間諸島]
集落から山道へ上がった所から見た阿波連ビーチ。
ここからの眺めも素晴らしい。
後ろに見えるのは、阿嘉島、座間味島などの慶良間諸島。 |
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[渡嘉敷島の猫]
この島はなんだか猫が多かった。 |
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