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[朝の青森駅前]
前日の予報では雨であったが、青森は気持ちよく晴れていた。
天気予報がこういう形で外れるとサイコー!
向こうに見える橋は、青森ベイ・プロムナード。(旅人)
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[酸ヶ湯へ向かう]
青森駅前で借りたレンタカーのLifeでどんどこ走る。
酸ヶ湯温泉旅館へ向かう道は両側に鮮やかな緑が続く
絶好のドライブコースだった。(旅人)
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[岩木山展望所]
道沿いに、突然現れた展望所で車から降りた。
展望所の向こうに緑いっぱいの雄大な風景が広がっていた。
左手、うっすら遠く見えるのが岩木山(1625m)。(旅人)
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[酸ヶ湯温泉旅館]
青森駅前を出発して1時間ほどで滑らかな曲線を描く山をバックに
大きな木造の建物が並ぶ酸ヶ湯温泉旅館が
ドーンと目に入ってきた。(旅人)
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[酸ヶ湯温泉旅館]
この雰囲気のある木造の建物が旅館。
八甲田山の大岳の麓にある江戸中期から続く温泉宿。(旅人)
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[酸ヶ湯温泉旅館]
こちらが本館。ヒバ造りの千人風呂はここから入る。
脱衣所は男と女に分かれているが、中は一緒。つまり混浴。
しかし女性専用の時間もあるし、男女別の小浴場もある。(旅人)
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[筍おでん]
風呂上り、売店で酸ヶ湯名物の筍おでん(350円)を食べた。
細い三角の筍とこんにゃく、つくねが一串になったものが三本。
辛子色の生姜味噌だれがたっぷりかかっており、
生姜がかなりピリリと効いて甘辛く独特の味わい。(旅人)
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[八甲田山]
酸ヶ湯の後に向かったのはまた温泉。八甲田温泉の「遊仙」。
今日は温泉でひたすらゆたゆたボーっと過ごすのだ。
車の窓からは八甲田山(標高1584m)が見えた。(旅人)
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[八甲田温泉・遊仙]
酸ヶ湯を出て約30分。
周辺一帯が緑に囲まれた「遊仙」に着いた。
ラムネ湯で知られる温泉旅館。(旅人)
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[遊仙の露天風呂]
岩場に囲まれた中に薄いラムネ色をした湯がたぷたぷ。
うーん、いい色。おまけに誰もいない。
天気も良く、八甲田山の姿も見える最高のロケーション。(旅人)
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[遊仙の露天風呂]
硫黄の香りがプンと鼻を刺激し、手ですくった湯に顔をうずめると
酸性湯(酸性明礬泉)らしく目が痛かった。
白く変色した岩場の間から源泉がドボドボ…。(旅人)
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[遊仙の露天風呂]
適度に熱くなめらかな湯が実に気持ちがいい。しあわせ…。
湯の中で真っ白な湯の華がチラチラ舞っていた。(旅人)
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[遊仙の内風呂]
内風呂はまた違う泉質(含土類石膏花硝泉)でかなり熱め。
とても長くは入っていられなかった。
シャワーを浴びると同じ泉質の湯がドボドボ流れてきた。(旅人)
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[出陣前の様子]
祭が始まる前にアスパムに裏にあるねぶたの倉庫群へ行ってみると
ねぶたへ向かって祈りを捧げるチームの姿があった。
ここはダイドードリンコチーム?(旅人)
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[色付けの様子]
ねぶたの元絵になる題材は、歌舞伎の名作の場面や
歴史物語等から選ばれるらしい。
ねぶたはなんと一回きり。来年はまた新たに1年近くかけて作るらしい。
出陣前にまだ絵付けをしているチームがあった。(旅人)
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[ねぶた]
7時頃に祭が始まると灯篭型のねぶたに明かりが灯り、
強烈な色合いとダイナミックな絵柄がドドドーンと目に飛び込んできた。
すごい!まるで生きているようだ。(旅人)
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[ねぶた]
ねぶたの裏側もしっかりデザインされており
実に美しい。(旅人)
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[ねぶた]
沿道に設けられた桟敷からも拍手と歓声が沸き起こる。
それにしてもすごい人。いったい何万人が沿道にいるのだろうか…。
7日間で約330万人らしい。(旅人)
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[ねぶた]
ねぶたを押しているのは10代から30代と思われる若い男達。
中腰で汗まみれになり必死で押す風景は
見ているこちらも熱くなる。(旅人)
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[ねぶた]
高さ約5メートル、幅は約9メートル、重さ約4トン近いねぶたを
約30人から40人で回転させたり大きく揺らしたりしながら進む。(旅人)
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[ねぶた]
「ラッセラー!ラッセラー!」の掛け声が真夏の夜にこだまする。
ねぶたの前には、跳人(はねと)と呼ばれ、花笠をかぶり、
派手な浴衣のような衣装をまとった人達が大勢いて、
その掛け声や手振り鐘(かね)のシャンシャンという音に合わせて
楽しそうに跳ねたり踊ったりしていた。(旅人)
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[ねぶた]
熱狂の中、大歓声と共に約20基のねぶたが
街中を踊るように突き進んでいった…。
写真手前。桟敷席は約2,500円するが、ゆっくり歩き移動しならでも
たっぷり見られる。
そうそう、跳人のように一緒に跳ねたりしながら…。(旅人)
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