富良野　→　旭山動物園（旭川）　→　美瑛
[キタキツネ] 朝の5時過ぎ。「吹上露天の湯」へ行くと 入口でキタキツネが迎えてくれた。		[十勝岳の宿から旭山動物園へ] 旭山動物園へ向け出発！ 十勝岳から美瑛まで伸びる一本道が絶景だった。 大迫力の十勝岳、白樺街道、富良野盆地。
駐車場 湯場まで歩く 吹上露天の湯
[十勝岳から美瑛へ] ここまで美しいドライブコースを僕は知らない。三歳の息子以外は大感激。 特に妻が喜んでくれたのが嬉しかった。 一応走りながらカメラに収めたがまるで撮れきれなかった。こんなんじゃなかったよー（笑）
[旭山動物園] 旭山動物園の正門から入ったところ。 ご覧の通り、園内は結構歩く。 大人は800円、小学生以下は無料。駐車場も無料。		[旭山動物園] 動物園で三歳の息子が一番気にいったのがこれ（笑） 動物ではなく動物型の乗り物。（200円） 足が前後に動いたりしてなかなか可愛かった。
[旭山動物園・ペンギン館] 透明の水中トンネルの上や横を ジェット機のように飛び回るペンギンの動きが新鮮。 大人も結構楽しめる！		[旭山動物園・ペンギン館] みんなで輪を作り突っ立っている姿が なんとも愛らしかった。 息子もお気に入り。今日二度目のペンギン館。
[旭山動物園・アザラシ館] たまにこの水槽を通過するアザラシに歓声が沸き起こる。 子供達よりも大人達がはしゃいでいた。僕もですが…（笑）
[旭山動物園・ユキヒョウ] ここがお気に入りの場所らしいが 下から見上げられては落ちつかなくないかい？ 夜行性らしい。		[旭山動物園・ホッキョクグマ館] もぐもぐタイム（食事時間）はまだなようで とにかく暇そうだった…。 こちらはお先にもぐもぐタイム。今日は旭川ラーメン。
[あさひかわラーメン村] 全8店全てが旭川のラーメン店。（入場料無し） 三角屋根の建物の下に4店ずつが 背中を合わせるような形で並んでいる。 繁盛している店とそうでない店は一目瞭然。 梅光軒、一蔵、青葉辺りに人が溢れていた。		[いし田：プチワンタンラーメン] なんと1,000円もする…。（笑） まろやかなスープは、塩ベースかと思ったが 「すね骨」を使った豚骨スープと書かれていた。 麺は丸い細麺でモチモチ。 アツアツのワンタンも普通に美味しい。 しかしやはりちょっと高い…。
[美瑛・北西の丘展望台] あさひかわラーメン村の後に訪れた。 北西の丘展望公園には三角形のユニークな展望台。 快適な日陰の中、360度絶景が見渡せる。		[美瑛・北西の丘展望公園] 三角形の展望台から。 写真では何度か見たことがあったが、 実際こんなに素晴らしいとは…。
[美瑛・北西の丘展望公園] 三角形の展望台から。 どこまでも広がるパッチワークと青い空。 日本にこんな壮大な風景があることに驚いた。		[美瑛・北西の丘展望公園] 展望台付近を彩る ルピナスや菜の花、ポピーなどの花畑。 季節のルピナスが特にきれいだった。
[美瑛・北西の丘展望公園] 花畑の向こうに雄大なパッチワークが広がる。 この日は6月下旬。トップシーズン（7月・8月）の前なので人も少なく快適。
[美瑛・ケンとメリーの木] 昭和47年の日産スカイラインのCMに使われ有名になった木。（ケンとメリーはCMに登場した人物の名前） わずか一本の背の高いポプラの木と背景に広がるパッチワークの丘との不思議なアンバランスがいい。 やっぱり来てみるもんだ。来ないと分からん。
[美瑛・パッチワークの丘とセブンスターの木] 写真中央右端のカシワの木が「セブンスターの木」と呼ばれる木で、 昭和51年にセブンスターのCMに登場し、そう名付けられた。 特に気になることもない普通の木だったが（笑）、それを過ぎた先から見渡せる風景が絶景だった。
[美瑛・パッチワークの丘] セブンスターの木の先から見渡せる風景が感動的だった。 ちょっとした駐車スペースがありそこに車をとめて外に出た。 360度ぐるりとまさに緑と黄緑のパッチワークの美しい曲線が連続する風景が どこまでも続いていた。
[美瑛・パッチワークの丘] 十勝岳から美瑛へ続く一本道も良かったが この辺りも最高のドライブコース。 信号なんて一つもない。		[美瑛・パッチワークの丘] しばらく木のベンチに腰掛け ぼんやりと風景を眺めていた。 丘を流れてくる風が気持ちよかった。