旅々たびたび
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ぶらぶら旅風景 旅の途中に、出会いました。
 
 ■東北方面:宮城
 
松島方面

  
 [宮城・松島旅行記]
●雨の松島、家族旅。(宮城)
 [東北方面 名物]
●宮城名物食べてきました。
窓の外を流れる田園風景
[窓の外を流れる田園風景]
仙台駅へ向け大宮駅を出たMAXやまびこの窓から
1メートル程に伸びた鮮やかな緑の田園風景が見えた。
日本の美しい風景だ。(旅人)

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おばあちゃんと孫
[おばあちゃんと孫]
大宮駅を出た頃は満席だった新幹線の車内も
福島駅を過ぎるとうんと少なくなり、
息子とおばあちゃんは反対側の窓側の席に移り
窓の外を流れる風景を一緒に楽しんでいた。(旅人)

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仙台駅の牛たん通り
[仙台駅の牛たん通り]
仙台駅のビル内。新幹線の改札を出てすぐのところに
牛たん通りと呼ばれる細い通路があった。
その名の通り牛たん屋が何軒か続くが
奥の方には寿司や海鮮丼の店もあり三陸の海の幸も味わえる。(旅人)

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松島の玄関、松島海岸駅
[松島の玄関、松島海岸駅]
松島海岸駅を出て、駅舎を撮影しようとカメラを構えると、
ポツポツ頭にあたるものが…。雨であった…。うそー!
なんと松島に着いた途端、大雨がふってきた。
これほど絶妙のタイミングがあるだろうか…。(旅人)

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松島を海から眺める観光船
[松島を海から眺める観光船]
大小260もの島々が浮かぶ松島湾を船で観光。
観光船の乗り場に着くと、ファイナル運行と書かれた竜宮城のような
観光船がユラユラ浮かんでいた。
この船が一番楽しくて雰囲気が良かったのに残念…。(旅人)

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船着場から見える五大堂
[船着場から見える五大堂]
観光船の船着場付近から松島の名所である五大堂が見えた。
五大堂は1604年に伊達政宗が再建させたと言われるお堂。(旅人)

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観光船から見える松島
[観光船から見える松島]
観光船は、雨で霧がかかった風景の中をグングン進み、
仁王島や鐘島、千貫島などの名所を巡っていった。
どの島も松のシルエットが実に美しい。(旅人)

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カモメ
[カモメがやってきた]
雨がふり静かな船旅のはずがどこからともなく
カモメの大群がやってきた。
そのカモメの姿を前面に松島を見るのも楽しい。(旅人)

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[観光船と並行して飛ぶカモメ]
こういう観光船にカモメはつきものだが
松島のカモメはなんだかすごかった。
餌をあげる人も大喜び。笑いが止まらない様子であった。(旅人)

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カモメ三昧
[カモメ三昧]
天候も悪かったので
松島よりもカモメの方が印象に残った。笑。(旅人)

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[五大堂]
船着場からも見えた五大堂へ行ってみた。
この赤い橋の足場。木と木の間からは下の海が見え
子連れで渡るにはひどく怖かった…。(旅人)

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露天風呂
[露天風呂]
泊った宿の大観荘は温泉ではないが露天風呂と大浴場がある。
そして露天風呂からは松島が眺められると聞いていた。
小さめの露天風呂から確かに松島が見えた。
残念ながら霧がさらに深まりあまりよくは見えなかった…。
内風呂に入っているおとうさんの背中に描かれたカラフルな絵は
残念ながらよく見えた…。(旅人)

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幻想的な松島
[幻想的な松島]
大観荘の7階のレストラン「潮騒」からは松島が見渡せた。
うつくしい…。思わず声をあげてしまった程だ。
大きなガラス窓の向こうに、朝もやがかかった
幻想的な松島の風景が大パノラマで一望できた。
晴れてたらまた違った風景だろうし全景も見渡せたであろうが、
これはこれで実に美しかった。
しかしデジカメでは撮れきれない…。(旅人)

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瑞巌寺、杉木立の参道
[瑞巌寺、杉木立の参道]
瑞巌寺(ずいがんじ)は、大きな杉木立の林道の奥に
ひっそりと堂々たる姿であった。
三歳直前の息子は、木から落ちてくる雨雫に大ハシャギ。(旅人)

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瑞巌寺(ずいがんじ)
[瑞巌寺(ずいがんじ)]
なめらかに広がる瓦屋根の大きな曲線がお見事。
平安時代初期(828年)に、慈覚大師円仁により開創。
江戸時代初期に仙台62万石の祖となった伊達政宗が
5年がかりで現在の大伽藍(だいがらん)を完成させた。(旅人)

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[瑞巌寺(ずいがんじ)]
中は撮影禁止なので手前から撮影。
金色が眩しく目に飛び込んでくる多くの屏風絵が強烈に印象に残った。
これら211面の障壁画群の保存修理と、
創建当初への復元模写事業が10年かけて平成7年に完成したらしい。
ぐるりと一周ができる本堂はかなり見ごたえがあり楽しめた。(旅人)

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円通院の庭
[円通院の庭]
瑞巌寺の隣にある円通院にも寄ったが
まるで京都の寺院を思い起こさせるような美しい庭が広がっていた。
21日のこの日はちょうど「日本三景の日」という不思議な日らしく
入場料が割り引きとなった。(旅人)

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円通院内の大悲亭
[円通院内の大悲亭]
伊達政宗の嫡孫「光宗君」の江戸納涼の亭で、
愛息の早逝を悼んだ忠宗公(二代藩主)が1647年に解体移築したもの。
大悲亭という名もそこからきているようだ。
実に美しい造りで前庭を眺めながら、
あたたかいお茶を頂きたくなった。
この日は数珠作り教室が開かれていた。(旅人)

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仙台駅前
[仙台駅前]
仙台駅前からブラブラ歩きながら仙台の街並みを散策。
埼玉の大宮に馴染みのある妻と妻のおかあさんは
大宮にとてもよく似ていると驚いていた。
アーケードのある大型商店街は大宮にはないが、僕もそう思った。
だから、あまり旅気分は感じなかった…。笑。(旅人)
※仙台市人口:約103万人。大宮のあるさいたま市の人口:約120万人。

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