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[窓の外は雪景色]
郡山駅あたりを過ぎると新幹線の窓にほっかり雪景色が映っていた。
突然の出来事にひとり驚くと同時に一瞬にして旅人となった。(旅人)
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[秋田へ向かうこまちの窓から]
ため息がでる程見事にうつくしい。
この風景を見るだけでも十分来る価値がある。(旅人)
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[横手へ向かう奥羽本線の窓から]
雪と雲しか見えませんけど…。(旅人)
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[秋田・横手駅前]
横手駅前は1メートル程の雪が積もっているものの
それなりに晴れており降り積もった雪が眩しく輝きうつくしかった。
うーん、これぞ雪国。しかしやはり寒い…。マイナス2度。(旅人)
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[横手川に架かる蛇の崎橋から]
雪の上にはまだあかりの灯っていない小さなかまくらの姿。(旅人)
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[横手市内の民家]
さすがに豪雪地帯。
ところでどうやって家に入るのでしょう…。(旅人)
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[横手市内の民家]
いつの間にか道に迷った。
ここは一体どこだ…。(旅人)
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[さまよい人]
地図を見間違え民家の裏やら道のようで道でないところを
ズボズボ歩くことになってしまった。
記念に足跡を撮っておいた。(旅人)
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[横手城]
蛇の崎橋の上から横手城(再建)の天守閣が見えた。
城好きなのでホントは行きたかったがあまりもの寒さに
死ぬかと思いやめた。(旅人)
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[横手温泉・ゆうゆうプラザ]
露天風呂からは小さな庭に積もった雪が見え人生初の雪見風呂を体験。
そしてここの湯が実にいい。
無色透明だけどツルツルとなめらかな湯で佐賀の嬉野温泉に似ている。
ねっとりと身体にやさしく溶け込んでくる感じがいい。(旅人)
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[横手川に架かる蛇の崎橋から]
蛇の崎橋の上から河原を覗くとあかりの灯った小さなかまくらが
青白い風景の中にポコポコ続いていた。(旅人)
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[横手川沿いの小さなかまくら]
小さなかまくらが並ぶところまで降りていくと
風の影響で消えているのも多くそれらのひとつに気がつかず
見事にスッテンコロリン!(旅人)
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[かまくら]
かまくらは400年ほども続いている歴史のあるまつりで
市内で約100個程のかまくらが作られる。
最初に雪を固めて後から中をほじくって作るらしい。(旅人)
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[かまくら]
かまくらの正面の祭壇には水神様が祀られている。
その水神様に家内安全、五穀豊穣などを祈願するようだ。(旅人)
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[二葉町かまくら通り]
薄暗い夜の中にかまくらがポツポツ続く。
そのほとんどで子供達が餅を焼いたり甘酒を用意して待っている。
自由に入れ、笑顔と一緒に迎えてくれる。(旅人)
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[かまくら]
たった二日間の祭が終わると
すぐに壊してしまうことを子供達に聞いた。(旅人)
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