旅々たびたび
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ぶらぶら旅風景 旅の途中に、出会いました。
 ■近畿方面:三重
 
伊勢

  
 [三重旅行記]
●平成のお伊勢参り(三重)
 [三重方面 名物]
●三重の名物食べてきました。
伊勢市を見渡せる露天風呂
[伊勢市を見渡せる露天風呂]
ホテルキャッスルイン伊勢の12階にある露天風呂。
温泉ではないが、檜の湯釜で雰囲気があり開放的で落ち着く。
さらに、この露天風呂から大パノラマで見渡せる夜景は感動的。
伊勢市に住む約13万5千人からのプレゼント。(旅人)
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蔵の町・河崎
[蔵の町・河崎]
早朝に、岡山の倉敷さながら江戸時代から昭和にかけ
物資を運ぶ船の通り道であり停泊所でもあった勢田川沿いに続く
河崎という蔵の町をぶらぶらと歩く。(旅人)
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蔵の町・河崎
[蔵の町・河崎]
古めかしい多くの蔵や商家が今も尚随分多く残っており
見応えがあり懐かしくもあった。
昨晩この一角にある店で軽く飲む予定だったが
なんと定休日であった…。笑(旅人)
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伊勢神宮・外宮(げくう)
[伊勢神宮・外宮(げくう)]
伊勢神宮は実は二箇所あり、内宮(ないくう)と外宮(げくう)に分かれている。
内宮の祭神が「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」で、皇室の租神なのだそうな。
対して外宮の祭神が「豊受大御神(とようけおおみかみ)」で、
衣食住・産業の守り神なのだそうな…。(旅人)
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神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)
[神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)]
神宮式年遷宮と呼ばれ20年に1度正殿を初め全ての神殿を新しく作り変える祭りを
持統天皇4年(690年)以来20年ごとに約1300年間も
ずっと続けているというのだから全くもって驚く。
全ての神殿の横にはその神殿と同じ広さのスペースがガラーンとあり、
小さな木箱がポツンと置かれてある。(旅人)
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外宮・多賀宮
[外宮・多賀宮]
ここにも神殿と同じ広さのスペースがあり
小さな木箱が置かれていた。
外宮、内宮全ての神殿がこうなっていた。
ここまで徹底すると、驚異的なすごさを感じる。(旅人)
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伊勢神宮・内宮 宇治橋
[伊勢神宮 内宮・宇治橋]
内宮には宇治橋という木造の大きな橋を渡るのだが
この橋を含めここから見渡せる風景が実に美しかった。
鮮やかな新緑に囲まれ、橋の下にはきれいな五十鈴川がサラサラと流れている。
本当に聖域に足を踏み入れるような臨場感がヒシヒシと伝わってくる。(旅人)
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伊勢神宮 内宮・御手洗場
[伊勢神宮 内宮・御手洗場]
この五十鈴川で参拝前のけがれを洗い流すらしい。
川を覗くと透明度が高くきれい。大きな鯉までユラユラ。(旅人)
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伊勢神宮 内宮・正宮
[伊勢神宮 内宮・正宮]
正宮へ続く裏参道も実に神秘的で心が清らかになる思い。
朝も早いため辺りは人が住んでいない山奥のような静寂に包まれている。(旅人)
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[伊勢神宮 内宮・正宮]
撮影はこの付近からしかできない。(旅人)
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おはらい町
[おはらい町]
あの「赤福」がある通りで知られる「おはらい町」は、内宮からすぐ。
まだ8時過ぎなので多くの店が暖簾を出していないがこの通りが風情があり、
どこか粋な江戸時代の匂いを感じた。(旅人)
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おはらい町
[おはらい町]
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赤福店内
[赤福店内]
赤福を店内で食べられることを知り入った。
明治10年に造られたと聞いた建物が素晴らしく情緒がある。
入口で一盆注文し、畳の部屋でひとりくつろぐ。部屋からの眺めが心地いい。
すぐ真下を五十鈴川が流れている。
なんだか京都の鴨川沿いの先斗町を思い出す。(旅人)
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赤福
[赤福]
この雰囲気の中で食べられ赤福3個とお茶がついて280円というのはなかなか嬉しい。
伝統的な建物の中、和服姿でこまめに働く赤福の女性達の姿が
とても美しく印象に残った。(旅人)
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