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[瀬戸大橋を渡る電車の窓から]
香川の丸亀を出て間もなく走り始めた瀬戸大橋から
海と島々が織り成す瀬戸内の美しい風景が見えた。
20歳(ハタチ)の頃、愛媛の松山から上京して初めての帰省の時、
金が無く、おまけに夢も無く(笑)、
電車を乗り継ぎながら瀬戸大橋を渡った時のことを思いだした。(旅人)
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[倉敷美観地区]
江戸時代に天領(幕府直接の支配地)として栄えた
白壁の蔵街が残る「倉敷美観地区」。
倉敷美観地区というネーミングはどうかなぁと思うが、
その名の通り美しい…。(旅人)
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[倉敷美観地区]
こういう場所って、メインの通りだけで
その裏手は普通の建物がある場合が多いが、
路地に入っても白壁土蔵の街並みが続いていた。(旅人)
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[倉敷美観地区]
おもちゃ屋さんもかわいい。(旅人)
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[倉敷美観地区]
かつて物資の運搬に使われていた美観地区を流れる倉敷川には
舟がプカプカ浮かんでおり、聞くと300円で乗れるらしい。
せっかくなのでそれに乗り、船頭さんの案内を聞きながら
下から見上げる形で白壁土蔵の街並みを楽しんだ。(旅人)
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[大原美術館]
美観地区には日本で最初の西洋絵画を中心とした大原美術館もある。
倉敷の実業家大原氏により昭和5年に設立された美術館。
絵画の前にその美しい建物が印象的だった。(入館料は1000円)
旅先で絵をじっくり見るなんてなかなかいい。(旅人)
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[大原美術館]
モネ、エル・グレコ、ゴーギャン、ルノワール、マティス、ユトリロら
著名な画家の作品がズラリと並ぶ中、
圧倒的に感動したのが藤田嗣治の「舞踏会の前」と、
モディリアーニの「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」。(旅人)
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[岡山城]
岡山藩主池田氏の歴代の居城で1945年の空襲で残念ながら消失。
烏城とも呼ばれるように真っ黒な壁が印象に残ったが
やはり本物が見たかった…。
僕は鉄筋コンクリートの城にどうも感情移入できない。(旅人)
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[旭川と岡山城]
岡山城の周りを流れる旭川に架かる月見橋からも
岡山城が見える。
月見橋を渡った先が後楽園。(旅人)
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[後楽園] 兼六園、偕楽園と共に日本三名園などと呼ばれている後楽園。
一番の見所は庭越しに見える岡山城のある風景かしら。(旅人)
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[後楽園]
大きな庭だが、芝生のスペースが随分多い。
兼六園に行った時も感じたが美しい庭園の多い日本において
3つを代表とするのは日本三景同様にやはり無理がある。(旅人)
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