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[予讃線の窓から]
朝が早かったので電車で寝ようと思っていたが、
窓の外を朝焼けを背景に讃岐独特の美しい風景が続き眠れなかった。
円錐形の小さな山がポコポコ…。
途中15分程とまった坂出駅のホームに降り立つと
「瀬戸の花嫁」が流れてきた。(旅人)
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[善通寺近辺の家並]
ブラブラ歩いていると、昔ながらの造りの家や酒屋を見かけた。(旅人)
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[善通寺 金堂(本堂)]
弘法大師(空海)の生誕地で四国霊場第75番札所でもある善通寺。
白衣をまとったお遍路さんと一緒に境内に入った。(旅人)
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[善通寺 五重塔]
赤門から入って左手に聳える五重塔が見事だった。
総欅(ケヤキ)造で、高さは約45mと巨大。(法隆寺の五重塔は31.5m)
しばし見とれてしまった。感動。(旅人)
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[さぬきうどん・宮川製麺所]
住宅街にひっそりとあったオールセルフのうどん屋さん。
朝の7時半に行くともうやっていた。(旅人)
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[さぬきうどん・宮川製麺所]
まずは丼を持ち、ここでうどんを入れる。
その後、あったかいうどんか冷たいうどんか聞かれる。
あったかいうどんの場合は、自分でバシャバシャ湯がく。(旅人)
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[さぬきうどん・宮川製麺所]
最後にいりこダシのつゆを入れ、
お好みでネギ、揚げ玉、しょうがを入れて出来上がり。
隣のテーブルに移動して食べる。
めちゃめちゃうまい…。(旅人)
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[金刀比羅宮への階段]
全部で1368段とかなりきつい…。
こんなかごでユッサユッサとのっけてもらうこともできる。
但し料金は登り5300円、下り3200円もする。(旅人)
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[金刀比羅宮 御本宮手前の旭社]
629段を上がった所に、名古屋城のような美しい若草色の屋根をした
旭社という二層入母屋造りの社殿があり、
これが実に堂々と迫力があり見事な社殿であった。感動。(旅人)
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[もうすぐ金刀比羅宮 御本宮]
金刀比羅宮 本宮まであと30段程。
前を行く女性は、なかなかのツワモノだった。(旅人)
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[金刀比羅宮 御本宮]
785段の高さに金刀比羅宮 御本宮が鎮座していた。
金刀比羅宮は大物主神と崇徳天皇を祀り、
海上安全、五穀豊穣などに御利益があると聞いた。
この高さに、檜瓦葺のこんな立派な社殿が建っているとは驚き。
現在のものは1878年に改築されたもの。(旅人)
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[讃岐平野]
金刀比羅宮 御本宮境内から見えた讃岐平野。
気持ちのいい風が吹いていました。(旅人)
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[厳魂神社(いづたまじんじゃ)]
ゼーゼー言いながら登りきった1368段目の階段の先に、
ひっそりと朱色に染まる厳魂神社が目に飛び込んできた。感動。
琴平駅を出て1時間程が経っていた。(旅人)
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[湯元ことひら温泉 琴参閣]
琴平は温泉の街でもある。
こんぴらさん参りの後に、駅までの途中にある琴参閣で
温泉にゆるゆるつかった。
清潔で広々とした空間も素晴らしいが、
バスタオルとフェイスタオルもついているのが旅人には嬉しい。(旅人)
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[湯元ことひら温泉 琴参閣]
まだ誰もいない露天風呂に身体を沈めた。さいこ……。
こんぴらさんと温泉はセットだなこりゃ。
のぼせるくらいにゆるゆる楽しんだ。
無色透明のやわらかい湯だった。
ナトリウム-塩化物温泉(旅人)
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