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[高知自動車道]
高知で用を済ませ、高知市内から高知自動車道、徳島自動車と
レンタカーを走らせる。
フロントガラスからは雲海が見える。
そしてこの後、どしゃぶりの大雨に襲われる…(旅人)
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[吉野川と沈下橋] 徳島県美馬市脇町。
雄大な吉野川に素朴な沈下橋(脇町潜水橋)が横たわる
四国ならではの風景が静かに広がっていた。(旅人)
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[脇町・うだつ通り]
徳島は美馬市(人口約35,000人)にある脇町。
江戸や明治を思わせる立派なうだつの並ぶ通りは、
映画「虹をつかむ男」や「水戸黄門」などのロケ地にもなった。(旅人)
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[脇町・うだつ通り]
うだつ(卯建)は、もともと防火を目的に二階の壁面に造られるものだったが
次第に本来の目的から離れ、多額の費用をかけ商家の威勢を競うように造られ、
「うだつの上がる、上がらない」という言葉の語源になったと
観光パンフレットに書かれていた。(旅人)
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[脇町・うだつ通り]
この辺り一帯は、江戸から明治にかけて藍商・呉服商の商人が栄えた町で
その商人達の屋敷がこうして今も尚残っている。
しかし中には今にも崩れ落ちそうな強烈な家もあった…。
だいじょうぶですか…。(旅人)
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[脇町・オデオン座]
山田洋次監督の映画「虹をつかむ男」で舞台となった
かつての芝居小屋。(旅人)
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[眉山(びざん)]
映画「眉山(びざん)」で脚光を浴びた
眉山(標高約290m)が見えてきた。
吉野川大橋から。(旅人)
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[眉山(びざん)]
「眉(まよ)の如(ごと) 雲居に見ゆる 阿波の山
かけてこぐ舟 泊知らずも」
眉山は「万葉集」において、そう詠まれた山であり、
それが名前の元となったと言われている。(旅人)
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[眉山・ロープウェイ]
眉山頂上付近までは車でも行けるが、
せっかくなのでロープウェイ(約6分)で登った。
なんと往復一人1,000円もしたが
息子(無料)が喜んでいたので良しとした。笑(旅人)
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[眉山頂上から]
頂上からは、徳島の街と青い海が見えた。
ここから見る夜景は間違いなく絶景だと思う。
但し、夜に運行する時期は短い…。(旅人)
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[徳島駅前]
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[眉山温泉]
徳島駅前のホテルサンルート徳島は、ビジネスホテルながら温泉の大浴場がある。
温泉は少し緑がかった土色でなめるとかなりしょっぱかった。
地下から湧き出る天然温泉で泉質は、「高張性弱アルカリ性」。
ビールを美味しく飲むために少し狭いがサウナで軽く汗を流した後、
さらに温泉でゆたゆたした。(旅人)
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[しんまちボードウォーク]
映画「眉山」のロケ地となった川沿い。
新町川にネオンが反射する夜に歩くのもおすすめ。(旅人)
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