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[世界遺産:勝連城跡]
大胆に優雅な曲線を描く美しい城壁の姿に圧倒される。
勝連城は、12〜13世紀頃に築かれた勝連按司(あじ)のグスク。
琉球王国時代は海外貿易を盛んに行い、当時の史書に、
まるで鎌倉のようだと表現されている。(旅人)
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[世界遺産:勝連城跡]
いざ城跡を最上階へ向かって歩き出そうとすると
神聖な場所へ足を踏み入れるような不思議な気持ちに包まれた。(旅人)
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[勝連城跡から見える風景]
最上階から見える朝の沖縄の風景に言葉を失う。
朝陽を浴びて美しく輝く朝のうるま市の町並み、
その先には海中道路、浜比嘉大橋、浜比嘉島などの姿が見えた。(旅人)
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[世界遺産:中城城跡]
中城城は、護佐丸(ごさまる)という名築城家でもあった按司が
築いたグスクで、1853年に立ち寄ったペリー艦隊の一行にも
築造技術を賞賛されたとパンフレットに書かれていた。(旅人)
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[中城城跡の裏には恐ろしい建物が…]
中城城跡の裏側に、戦争時の基地かと思うような
不気味な建物があった。
中へ入ってみると、それはそれは悲惨な光景であった。
建設中のホテルが途中で挫折してしまったらしい…。(旅人)
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[守礼門]
首里城は、想像していた以上に巨大なグスク。
首里城を中心に、二千円札のデザインに採用された守礼門や、
玉陵(世界遺産)、園比屋武御嶽石門(世界遺産)などがある。(旅人)
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[首里城・歓会門(かんかいもん)]
首里城へ入るには最初にこの門をくぐる。
中国を感じさせるデザインで実に雰囲気があり美しい。
首里城で最も好きな風景。(旅人)
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[首里城正殿]
中国の影響を随分と受けたと思われる造り。
1992年に復元されたものなのでキレイすぎて
今ひとつ感情移入できない…。(笑)
城風の博物館で入場料は800円とかなり高め。(旅人)
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[首里城から]
首里城から那覇市内を眺める。(旅人)
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[冊封儀式の模型]
中国皇帝が琉球国王を任命する儀式。
琉球は古くから中国と密接な関係にあった。
皇帝から派遣される使者のことを冊封使と呼ぶ。(旅人)
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[かつて首里城跡に建てられた大学]
実は首里城跡にはかつて大学(琉球大学)が建てられていた。
この話を聞いたときはまさに開いた口がしばらく塞がらなかった。
今はその大学も移転し、当初の場所に首里城が再建されている。
城壁も多くが新たに作られたもの。(旅人)
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