「選挙は顔で選ぼう」と、
コラムニストの天野祐吉さんがブログに書かれているのを見て、
なるほどと思いました。
僕も常々、人柄や思いは顔に刻まれると思っていたからです。
そして、仮に自分が投票した人が落選したとしたら、
「まだ自分は人を見る目がないんだ」と、
反省をすればいいんです。
とも書かれていました。
おもしろいですね。
まぁ、その点はともかく、
やはり顔で選ぶのは、マニフェストよりも大事なことかもしれません。
マニフェストも一応目は通しますけどね…。(どうなんでしょう、マニフェストの本質って…)
ということで、都議選は所属政党に関係なく夫婦そろって初めて「顔」で選びました。
後で誰に投票したか、名前を言い合うと、なんと一緒の人なのでした。
「顔」で選ぶと、
大して迷わないんですねー、これがっ。
ポイントは、「国民のことを考えている顔」です。
残念ながら、ほとんどそんな顔は見かけませんけどね…。(笑)
ご当選、おめでとうございます。
しかし今回の選挙は、ある一人の方の影響で、
なんとも変わった選挙になってしまいましたね…。
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